あなたの腸が老化している! 
腸を若返らせる有効食材!

腸年齢の若さで世界的に知られる地域
山梨県 棡原(ゆずりはら)

善玉菌・悪玉菌の名付け親、腸内細菌研究の第一人者『光岡 知足 博士』によると、住民の腸年齢は、実年齢−35歳という脅威的なデータ。 その地域の名は、長寿村としても知られる『山梨県 棡原』若々しい腸は、いったいどんな食生活でつくられているのだろうか? 早速、聞き込み調査を開始!

●住民のお話
『お肉も嫌いじゃないから食べます』『野菜も食べます』・・・
 全く肉を食べないというわけではないようですが、食事の割合ではお肉は控えめ。 地元で取れる野菜が主流のようです。 ポイントは、肉を控えたうえで選ぶ、魚や野菜にあるようです。

棡原での聞き取り調査で判明した…
腸年齢を若返らせる有効食材3ステップ

STEP1 『腸の炎症を防ぐ』 α-リノリン酸
 ◆体内でEPAやDHAに変化する物質
 ◆サンマ・サバ・イワシなどの「青魚」に多く含まれる。缶詰めでもOK!
 ◆長寿村・棡原では青魚を食べる。

STEP2 『腐敗便を溜めない』 不溶性食物繊維
 ◆かさを増やして便を押し流す。
 ◆不溶性は分解が遅く、腸の後ろにいる善玉菌のエサになる。
 ◆ごぼう・さつまいもなどの野菜に多い。
  ごぼうサラダ・きんぴらごぼうでもOK!
 ◆長寿村・棡原ではイモ類を食べる!

STEP3 『善玉菌を増やす』 菌もの&オリゴ糖
 ◆オリゴ糖は善玉菌のエサになる。
 ◆ヨーグルト・乳酸菌食品でもOK!
 ◆オリゴ糖→ごぼう・味噌(大豆)・蜂蜜・タマネギ・アスパラガス
 ◆長寿村・棡原では味噌料理を食べる!

腸年齢を若返らせる料理
指導:料理研究家 花香 道子 先生

みそキン(4人分)きんぴらごぼうの味噌風味

 ごぼう 1/2本
 人参 1/4本
 水戻し干し椎茸 2枚
 切り干し大根 30g
 赤味噌 40g
 みりん 大さじ2
 だし汁 1/2カップ
 酒・醤油・砂糖 各大さじ1
 ゴマ油 適量
ごぼう、人参、水で戻した干し椎茸を千切りに、水で戻した切り干し大根は適当な大きさに切る。
調味料を合わせておく、赤味噌、みりん、だし汁、酒、醤油、砂糖
ゴマ油で野菜を炒めてから、合わせ調味料を加え、汁気が無くなるまで炒める。仕上げに炒りゴマをふりかけると美味しいです。

大事な「命」、自分の健康は自分の手で守る時代です!

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